研修会:Gordon Mayforth氏 ー アスリートの能力を最大化するコーチング ~日本とアメリカの優れた部分の比較から

研修会:Gordon Mayforth氏 ー アスリートの能力を最大化するコーチング ~日本とアメリカの優れた指導方法の比較から~

オンラインでの研修会を開催します。 今回は「アスリートの能力を最大化するコーチング ~日本とアメリカの優れた指導方法の比較から」と題して、メインスピーカーにアメリカや日本、さらには、さまざまな国でプロコーチとしてトップレベルを指導してきたGordon Mayforth氏を迎え、5月25 日(木)20時より、オンラインビデオ会議システムのzoomにてお話しいただきます。

Mayforth氏はアメリカではクラブのコーチ、大学男子チームの監督、アメリカナショナルチームのアドバイザーコーチを歴任し、日本では堺ブレイザーズやJTサンダースの監督や、日本代表の男子ユース・ジュニアの指導歴があります。両国の経験で、日本のバレーボール指導のメリット・デメリットも、アメリカの指導についても熟知されています。その比較の中で、Mayforth氏が考えるベストミックスは何なのか、どのような指導方法や指導哲学が、アスリートの能力を最大化できるのかを語って頂きます。

【スピーカーの略歴】
Gordon Mayforth氏

スポーツパフォーマンスバレーボールクラブのコーチでバレーボール指導者としてのキャリアを開始。ロヨラ大学シカゴ校男子バレーボールチーム監督や、アメリカ男子代表チームのアドバイザーコーチ、ジュニア代表監督などを歴任し、2001年の北京で行われたユニバーシアードではコーチとして優勝に貢献した。日本では旭化成スパーキッズのアドバイザーコーチや、堺ブレイザーズやJTサンダースの監督、日本代表の男子ユース・ジュニアの指導などを経験。他にもギリシャの男子ナショナルチームの監督、キプロスなどのプロチーム監督、国際バレーボール連盟コーチコースのインストラクターも務めている。

 

【JVCAの研修会と勉強会について】

JVCAのオンライン研修会・勉強会は、1か月にそれぞれ1回ずつのペースで行っていく予定です。スピーカーを用意する場合は「研修会」という言葉を用います。特定のスピーカーの話を聞くのではなく、最初に若干の話題提供や事務連絡をした後、参加者からの情報提供や意見交換によって、お互いに学び合う機会を「勉強会」と呼びます。勉強会では、参加人数が多い時にはブレークアウトルーム機能によって、少人数グループに分けて、できるだけたくさんの人の話が聞けるようにしていく予定です。

いずれも、1時間~1時間半を目安にしていますが、話足りない人、聞き足りない人、より深い話をしたい人がいらっしゃる場合は、中締めした後、2次会(オンライン飲み会)を引き続き行う予定にしています。

 

概要

日 時:2023年5月25日(木)20時より (1時間~1時間半を予定)
方 法:zoom会議
募 集:会員、非会員合わせて80名まで(先着順)
参加費:会員無料、非会員500円
備 考:こちらからのメールが、迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性もありますので、念のためご確認下さい。

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